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 しあわせのパン 大ヒット御礼舞台挨拶@ユナイテッド・シネマとしまえん
 
しあわせのパンの大ヒット御礼舞台挨拶を見てきました!

今回は洋ちゃん、本多力くん、三島監督の3人が登壇してくれました。

以下レポート!
たたみます(・∀・)

映画が終わり、スタッフさんの準備ののち、3人が後ろのドアから登場。
本多君、洋ちゃん、監督の順だったのですが、
本多くんのあとに洋ちゃんがなかなか出てこない。
たまらず本多くん戻る(笑)
洋「『不安だからすぐ来て下さいね、すぐ来て下さいね』ってあまりに言うもんだから逆に行かなくていいかなぁって(笑)それにしても戻ってくるなよ〜」


今回はお客さんから質問を募って答えるというものでした。

一つ目の質問。
「本多君以外の他の共演者の方のエピソードを教えてください」

本多「あ、僕はもう良いんですね(苦笑)」

夏のお話のエピソードを話してくれました。
実は夏のシーンは、秋口に撮ったらしく、既にもう寒かったらしいんです。
(逆に秋のシーンは夏に撮ったので秋服が暑かった)
なのでキャミワンピとかを着ていた森カンナちゃんはほんと寒かったみたい。

誕生日を祝うシーンで、
クグロフを持って「ハッピバースデー♪」って唄いながら現れるわけですが、
スタートまでカフェの目の前に広がる草原でしゃがんで待っていたそう。
そのときに蜂が飛んできたのですが、
洋ちゃんは蜂が怖くないからと、知世さんの傍に飛んできた蜂を取ってあげたらしいんです。
そのエピソードを知世さんがどこかのインタビューで話したらしく、
「僕はハニーハンターということになりまして(笑)」と洋ちゃん。

森カンナちゃんは酔っ払った芝居をするのが今回初めてだったらしく、
実際にワインを1本ほど飲んで挑んだそう
(途中で監督に「もう飲んじゃ駄目!」と止められたらしい(笑))
みんながご飯休憩のときにカンナちゃんだけお酒を飲んでいて、いいなぁと思った洋ちゃん。
洋「でも泥酔の水縞くんなんて見たくないでしょ?『りえしゃ〜ん、パンはありましぇんっ!』って(笑)」
とまさかの泥酔水縞くんを披露!
確かに見たくない(笑)


二つ目の質問。
「映画に出てきたパンの中で一番好きなパンはなんですか?」

本多くん「カンパーニュ」

でも本多君カンパーニュがどれなのか分かっていなかった模様。
本「カウンターで僕が食べたやつも美味しかったですよね」
監督「それがカンパーニュです!」(笑)

洋ちゃん「クグロフ」

ドライフルーツみたいのが入っててね、すごく美味しかったそうです。

監督「りんごと蜂蜜のパン」

監督「どのパンも美味しくて思い入れはあるんですけど、 あがた森魚さんの蜂蜜のかけ方が素晴らしくてね〜」
洋「僕は、辛党なんですよ(モノマネ)」


三つ目の質問。
「みなさんはりえさんが『マーニを見つけた』ことをどう解釈していますか?」

本多くん「月並みですが・・・幸せ、とかですかねぇ」

その前にも色々言ってたのですがなんともまとめられない(笑)

洋ちゃん「言いたくないんですよねぇ(苦笑)
これ言ってしまって、皆さんの心の中の答えと違っていたらあれ?ってなると思うんです。」

監督「人それぞれで良いと思うんです。
見て、りえさんのマーニは、私にとってのマーニは何かな?って考えてほしい。」




他お話されてたこと。

阪本さんからの手紙を読んで泣くシーンや
マーニが見つかったシーン、妊娠が分かったシーンなど、
洋ちゃんと知世さんにとっての大切なシーンは、ほとんど一日で撮り終えたそう。
洋「だから他はもうずっと来るお客さんを見守るだけで!『見守るしかないですねぇ』『(知世さん)そうですねぇ』って感じで(苦笑)」

最後のゾーヴァを追いかけるシーン。
リハではちゃんと逃げてくれたらしいんですけど、
本番ではすっかり慣れて逃げなかったそう。
日暮れが迫ってきていて一発本番、な状態だったのでやり直すわけにもいかず・・・
洋「結局抱きかかえてゴロゴロするというわけ分からない感じになってしまった(笑)」

室蘭の映画館の話。
この映画の舞台である洞爺の人達が映画を見るとなると、
室蘭に行かなければならないそうで。
(洋「室蘭はうちの安田の地元なんですけどね、」)
そのせいもあってか室蘭の映画館ではハリーポッターを抑えて1位になったそう。
しかもその記事が室蘭日報の一面になったそうです。


最後にメッセージ。

本多くん
「見るたびに、感じる部分や響くポイントが違うと思うんです。
僕も読んだんですけど、本を読むことでまた新しい感じ方ができると思います。
宜しければ、また見て欲しいです。」

洋ちゃん
「こうやって見てもらって、お客さんに何かを感じてもらえるってすごいな、と最近思います。
若い頃はインタビューでも
『見た人がどう思うかではなく、自分が納得したり楽しんでできるかとかが重要で、
結果として見た人が楽しんでもらえたら良い』って答えてたんだけど、
40歳近くなって、やっぱり人に何かを伝える・感じてもらうことができるって嬉しいことだと思うようになりました。
この映画が良いなと思ったら、友人でも大切な人にでも教えてあげて下さい。
まだ公開が決定していない県も多いけれど、少しずつ広がって、
長い間どこかでこの映画が見られるという状態であれば嬉しいです。」

三島監督
「沢山の人に見てもらえて本当に嬉しいです。
映画の中のパンと同じように、この映画も友人・大切な人と分け合って見てほしいと思います。」



という感じの舞台挨拶でした。

洋ちゃんと本多くんがじゃれあってるのが面白かったです。
洋ちゃんこの映画でまた色んなモノマネ習得したみたい。
舞台挨拶中も「り、りえしゃん、きれいですね」という本多くんのマネをされてました(笑)
勿論激似(笑)



以上です。
読んでいただきありがとうございました\(o▽n)/


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